自動発番ルールとは
各書類などに記載される番号(見積書なら見積番号)をルールを決めて自動で発番できる機能です。
使い方
設定画面から採番ルールの項目で編集を押します。
各テキストボックスにルールが入力されています。
自動発番ルールを編集する場合は、テキストの内容を編集します。入力欄の右横のエリアに変更内容がリアルタイムで反映されます。
採番ルールは以下の通り。
項目 | 説明 |
{Y} | 文書作成時の年が4桁で設定されます。(例:2017) |
{M} | 文書作成時の月が2桁で設定されます。(例:03) |
{D} | 文書作成時の日が2桁で設定されます。(例:17) |
{連番:Y,3} | 年内で作成された文書数で連番が設定されます。 |
{連番:M,3} | 月内で作成された文書数で連番が設定されます。 |
{連番:A,3} | 通算で作成された文書数で連番が設定されます。 |
カンマ(,) | 連番:アルファベットの次にカンマ( , )の後ろの数字は桁数を設定できます。 3にすると3桁、1にすると1桁が設定されます。(例:{連番:Y,3} → 001) |
未設定の場合は「{Y}{M}{D}-{連番:M,3}」(例:20180301-001)となります。
最後に変更するボタンを押せば内容が反映されます。
さいごに
この設定をおこなうことで、見積書はEから始まる日付-連番(E20180509-1)などの自由な番号を発番可能です。
是非ご利用ください。