クラウド型販売管理システム

  1. 販売管理システムの機能・使い方

販売管理システムを導入する前に、まずは無料トライアルを試そう!

販売管理システムの導入を検討したことはありますか?

企業活動には、販売による売上を立てることが欠かせません。

販売管理システムを導入すると、販売の一連のフローで発生するあらゆる情報を一元化・マネジメントしやすくなり、業務効率化に大きく寄与することができます。

そんな販売管理システムですが、導入前の無料トライアルを提供するメーカーが増えてきました。

この記事では、販売管理システムの導入を検討している方に向けて、販売管理システムの概要と、無料トライアルのメリットをご紹介します。

販売管理システムの基本機能

販売管理システムとは、端的に言うと、製品やサービスの受注から代金回収に至るまでのフローで発生する「管理業務を一元化」できるシステムです。

まず、このシステムによって「作業の標準化」が図れ、作業が効率的にできるようになります。そして、作業を担当している従業員にしかわからない状態を防ぐ「属人化の防止」に大きく効果を発揮します。

販売に関するすべての情報を1つのシステムで管理するので、

 

①販売担当の従業員による在庫数の確認が可能になる

②他部門とのコミュニケーションがとりやすくなる

③コストの削減を見込める

④管理業務にかけていた時間を、本来の業務にかけることができる

 

以上のような良い効果が生まれます。

また、売上データなどの販売に関する情報は、今後の経営戦略に有益なものばかりですが、販売管理システムを用いることでデータ分析を簡単に行うことができます。

このため、これまでのデータ分析・データ収集の煩雑さからも解放されるのです。

販売管理システムが解決する業務課題

一般的に、販売管理業務にはどのような課題があるのでしょうか?

販売管理システムが解決する業務課題を、以下に3つご紹介します。

煩雑なExcel管理

Excelを用いた処理・紙ベースの帳票・見積書作成・売上管理など、煩雑な手動での管理がネックになっている方も多いのではないでしょうか。

改善したいと考えていても、あまりの煩雑さゆえにどこから手を付けてよいかわからないこともあるでしょう。

【煩雑なExcel管理による主な課題】

①入力ミスが増える

同じデータを異なるシートに複数回入力する場合、多くの手間が発生するだけでなく、入力ミスのリスクが高まります。

また、ミスを防ぐために、販売管理シート・在庫管理シート・会計管理シートなどのダブルチェックを行っても、その分のコストがかかることは避けられません。

②作業の効率化が困難

企業によっては、繰り返して受注を行います。

一元化されていない環境では、受注の度に1から作業工程を組み上げます。

繰り返しの受注の販売管理を簡素化できれば、確実に業務の効率化につながります。

そして、継続して注文していただけるのは、それだけ大切なお客様ということですから、人為的ミスは極力排除したいところです。

③取引先ごとのフォーマット管理が煩雑

見積書を作成する際、取引先ごとにフォーマットが指定されることがあります。

これを手作業で行うと、かなりの手間になりますし、取引先に指定されていたものと異なるフォーマットで提出してしまう可能性もあります。

信頼を失わないためにも、早急に解決したい課題の1つです。

④回収管理が困難

得意先により「締め日」・「支払日」・「請求日」は様々です。

回収には各種台帳管理が必要ですから、得意先数が多いほど管理業務が複雑になります。

【販売管理システムの効果】

管理業務にかけていた時間を本来の業務にかけることができ、コスト削減につながります。

社員間での情報共有不足

情報を整理するうえでのポイントは、「誰が/何を/いつ/どこに/いくらで/どうした」をいかにして管理するかです。

【共有不足がもたらすリスク】

通常、一つの取引において、仕入れは仕入れ担当の従業員、出荷は出荷担当の従業員、というように、部署・工程別の担当領域を持って作業します。

一元化されなければ、連絡ミスによる受発注ミスが発生し、売上に響くリスクも上がってしまいます。

【販売管理システムの効果】

管理の属人化を防止し進捗状況の可視化を可能にします。

社員間での情報共有が簡単・円滑になれば、引継ぎも簡単に行うことができます。

商品の誤発注

そもそも受発注の処理には時間がかかりますし、注文商品の間違い・発注数の間違い・データの入力ミスはもちろん、電話での応対時に言い間違えや聞き間違えなど、様々な場面で誤発注が発生してしまいます。

【商品の誤発注が起きる背景】

発注データの取り扱いや管理にルールを定めていても、複雑な方法では担当者以外の処理が困難です。

なぜなら、販売管理システムのない環境では、部署ごとに作業方法や記録場所が異なる、そして、連絡ミスによる受発注ミスが避けられないからです。

【販売管理システムの効果】

発注ミスは売上の数字に直接影響します。お客様より受注した商品が無ければ、「機会損失」に。お客様の受注数以上に発注すれば在庫過多となり、「資金繰りの圧迫」を招きます。

販売管理システムによる情報の可視化・共有化ができれば、販売担当の従業員による在庫数の確認も可能になります。

無料トライアルを試したほうが良い理由

現在の販売管理システムは、オンプレミス型よりもクラウドサービス型を利用する企業が増えています。

昨今人気を集めているクラウドサービス型ですが、具体的な導入を決める前に無料トライアルを試していただくことをお勧めします。

クラウドサービス型であればソフトをPCのローカルにインストールする必要がないので、無料トライアルを試す手間もオンプレミス型より少なく済みます。

続いて、無料トライアルを試す具体的なメリットをご紹介します。

購入前に機能を確かめることができる

実際に使ってみないとその機能が必要かどうか、よくわからないものです。「販売管理システム」は、メーカーごとに特化している「業種」・「固有」の機能があります。

社内の課題・業務効率化を妨げるポイントはどこにあるのか、を明確にし、業種や業態に即した機能・システムを取り入れたいですね。

機能が沢山ついていても、業務に当てはめるとたいして使わない=無駄な機能が多いということもよくあります。

複数社製品での比較に活用できる

現在では多くの販売管理システムが登場しています。

説明書や営業員の話だけでは、製品の横比較はできません。

実際に使いながら、複数社製品の比較を行い、より自社の業務に即したシステムを選ぶことができれば、導入後の労力・余計なコストの防止につながります。

無料トライアル実施中の販売管理システム

一口に「販売管理システム」と言っても、ものによって機能や特徴は大きく異なります。

本契約の前にまずは体験利用として「無料トライアル」を実施している販売管理システムを2つご紹介します。

flam

クラウド販売管理システム「flam(フラム)」は、コンピューターソフトウェアの開発販売やITC業務における効率化などを手掛ける「株式会社フリップロジック」がリリースしています。

【flamの特徴】

①Easy & Useful:日常業務がこうなれば「楽・便利」を形に。

②Usability:使い勝手の良さにこだわる

③Sense Of Security:安心と安全のために、妥協はしない。

④Low Cost:低価格を実現。

⑤Multidevice:Mac・Windows・タブレットでの使用可能。

【flamがもたらす効果】

・販売・仕入・在庫管理の一連の業務連携が簡単に

・会計入力作業の軽減と入力ミスの予防から、会計システムとのデータ連携が容易に

・自動のバージョンアップによる、最新の機能追加が可能

・ユーザビリティー重視の画面設計により、情報のシンプルかつ簡単な抽出が可能

・高速レスポンスによるストレスフリーな環境

・インターネット回線のみで利用可能

「flam」は、クラウド上のサービスであることを忘れさせるほどの高速レスポンスを可能にしました。ユーザーの仕事を簡単・スムーズに、そして、企業の業務環境を快適にするシステムです。

弥生販売


販売管理ソフトの1つ「弥生販売」は、会計ソフトメーカーから事業コンシェルジュに事業を拡大した「弥生株式会社」がリリースしました。

【弥生販売の特長】

①初心者でもすぐに使い始めることが可能

②新元号・消費税改正にも対応

③業界で大きな規模を持つカスタマーセンターによるサポート

【弥生販売がもたらす効果】

・迅速な設備導入

・手間のない帳票・伝票作成

・帳票のきれいな作成・印刷

・確実な回収

・経営判断への有効活用

・的確な仕入・在庫管理

パソコンが苦手な方でもすぐに迷わずに使い始めることができ、請求・販売管理業務にかかるコストの大幅削減に効果を発揮します。また、「あんしん保守サポート」として製品の導入・操作方法から業務の相談まで、専門のスタッフが対応します。

ラインアップは、事業規模や利用目的等に併せて選ぶことができます。

「FunBiz」の無料トライアルを試そう!

おすすめの販売管理システム「FunBiz」の機能をご紹介しましょう。

現在、各種メーカーより、様々な販売管理システムがリリースされています。その中でも、クラウド版販売管理システムとして「今までにないシンプルな販売管理システム」を可能としたのが、今回ご紹介する「FunBiz」です!

【Fun Bizの特徴】

①すべての状況を一目で確認できる

リアルタイムで更新される情報を、一目で把握することができます。

採用されたのは「ダッシュボード形式」。「TODOリスト」・商品の在庫数が設定した発注点を切ったタイミングで表示される「アラート」機能も搭載されています。

②使いやすいシンプルな画面設計

FunBizが目指すのは「運用するうえで使いやすいシステム」。

長く運用できるように、必要な機能をシンプルに組み込んでいます。もちろん、年齢層を問わず簡単に使い方を覚えることができます。

③いつでもどこでもアクセス可能

クラウド型の販売管理システムですから、取引先からでも倉庫からでもアクセス可能です。レスポンシブ対応もしています。パソコンでもスマホでもストレスなく確認できます。

④万全のデータ管理体制

大切な情報を守るために、万全の保管体制を整えています。

高水準のWebサーバーとデータセンター、SSL通信により情報を暗号化します。自動バックアップを行うので、データが消えてしまっても元に戻すことができます。

⑤低価格での導入を可能に

クラウド型サービスのため、ハードウェアの用意や細かい設定が不要で、契約後すぐにご利用いただけます。

また、FunBizの料金プランは、利用するユーザー人数に合わせて用意しています。

【無料トライアルを試そう!】

販売管理システムは高額なほど良いシステム、とは言えません。使わない機能が多い、複雑、では現場に定着しない可能性があります。

そこで、「今までにないシンプルな販売管理システム」のFun bizを、無料トライアルで試してみてはいかがでしょうか?現在「FunBiz」のホームページより、お申し込みいただけます。

【無料トライアル:ご利用の流れ】

①お問い合わせフォームの送信

お問い合わせフォームに必要項目を入力のうえ、送信してください。1分程度で完了します!

②無料トライアル

無料トライアル期間は2週間です。貴社専用のアカウントを発行しますので、製品機能をご利用ください。

③導入レクチャー

導入が決まりましたら、導入方法から初期設定、方法などのレクチャーを行います。準備をお願い致します。

④運用開始

初期設定が完了しましたら、運用スタートです!操作など不明な点やご質問がありましたら、サポートいたします(内容により有料対応となります)。

 

まとめ

いかがでしたか。「自社の」販売管理に必要な機能は何でしょうか?

シンプルで使いやすい「FunBiz」は、受注登録から入金完了までを一連の流れとして捉えるので、本来の業務に集中できます。そして、売上・営業状況も一目でわかるので、今後の行動方針に役立てることが可能になります。

システム導入の目的・効果を比較するためにも、ぜひ無料トライアルを試してみてください。

 

 

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